プロフィール

ともみ

Author:ともみ
能天気日本女の”とも”ことワタクシ、冷静沈着ポーランド男の”まーちん”こと私の旦那さん。

イギリス在住ながら日本とポーランドでの2つ結婚式を無事に終え、楽しく2人暮らし。

海外に住むこと、勉強すること、働くこと、家庭を築くこと。私なりの女としての、人としての素敵論をのほほんな結婚生活と共に。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

03 | 2008/04 | 05
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
日本人の私とポーランド人のまーちんが日・ポ・英3カ国(+ちょっとスイス)跨ぎ、2年かけて準備した2つの結婚式。英語を話さない2家族を巻き込んだ結婚式とその後の2人は。。。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
人に伝えると言う事
木曜日、いや、金曜日に日付が変わって間もない時刻に
とても落ち込む出来事がありました。


家族以外には話していなかったのですが、素敵なご縁の
繋がりで、ある仕事を依頼されていました。
詳細は伏せますが日本の企業とあるヨーロッパの国の政府
をつなぐ取り組みの一環で、日本人の記者とその国の
研究機関の研究者との間での通訳
を頼まれたのです。

たまたま私が仕事としている分野の企画だったので、
英語ー日本語の通訳だけでなく、専門分野を噛み砕い
てそこに精通していない記者の理解を補助する
と言う
意味が加わった依頼でした。

依頼を頂いたのは1ヶ月以上前の事で私はすぐにぜひ
と返事をさせて頂きました。ただその時点では声をか
けてくださった会社もコンペで勝たなくてはならず、
企画自体が通るかは保証できないと言う事を承知の上
で承諾させて頂いていたので、あまり過剰な期待は
せずにコンペの結果を待っていました。

そのコンペを無事勝ち取ったと言う知らせと共に、正式
な補助兼通訳の依頼を先週の始めに頂いたのです。




私はこの機会を心から喜んでいましたほんとうに、
楽しみでワクワクしていた
のです。



私はもともと、科学をもっと分かり易く一般の世界に
伝えたいと言う気持ちがありました。高校時代、理科
の時間に先生が脱線で話してくれた話に初めて科学に
魅了され、こんな不思議な事がまだ私達の目の前の日
常で起こっているんだ。そしてその中にはまだ解明さ
れずに眠っている不思議が沢山ある。その気持ちは
今でも私が研究者でいたいと言う気持ちを支えてくれ
ています。

そんな感動を他の人にも味わってもらいたいし、科学
がそんなに小難しい、世間とは離れた学問ではなく、
身の回りに溢れている物として親しみを持ってほしい。

そう言う気持ちがいつもあります。

私自身、頭の構造はあまり優秀ではありません。大学
で研究発表を聞いていても、理解できない事は多々あり
ます。でも、だからこそ、分かり易く説明する事の大切
さを身を持って知っています。どんな重要な発見も、研
究も、人に伝わらなくては意味が無いと言うのが私の
モットーです。いろいろな講義、発表を聞いていると
分かりますが、自分で理解する能力と、人に伝える能力
は本当に別物です。

だからこそ、私は研究のど真ん中で生き残りたいと同時
に、そこから噛み砕いたメッセージを外部に伝える役割
を果たしたい
といつも心に思ってきたのです。




だから、今回のお話は本当に、やっと何かできるんじゃ
ないかと心を躍らせていたのです。




夜中の2時半過ぎ、突然私の携帯が鳴ったのは、正式な
依頼のメールが来た3日後でした。友達は大学で毎日顔を
合わせるメンバーか海外に住む人ばかりなので、私の携帯
はもっぱらまーちんとの待ち合わせなどの時にしか鳴りま
せん。夜中に鳴り響く携帯音は不気味で寝ぼけたままあた
ふたするうちに、携帯は切れました。すると間髪を空けず、
今度は自宅の電話が鳴りだしたのです。


もう、疑いようがありません。いたずらや間違いではなく
私への電話です。そして両方の番号を知っていて、こんな
夜中にかけてくるなんて、家族に何か起こったとしか思え
ません。


折しも、その日は妹が海外から日本へ帰国する予定の日。
怖くて怖くて震えながら電話を取りました。




受話器の向こうから聞こえて来たのは想像していた母の
動揺した声ではなく、落ち着いた若い女性の声でした。

通訳の依頼主の会社の担当者さんだったのです。私は
本当に全身の力が抜けていきました。どうやら、時差の
計算を間違えて深夜にかけてしまったようです。しかし、
彼女からの知らせも良い物ではありませんでした。

なんと、その仕事を頼んで来たヨーロッパの機関が私へ
まわす予算が出せないので、通訳はキャンセルすると
言って来たと言うのです。


本当に、頭を殴られた様な気分でした。と同時に妙に冷静
な自分もいましたが。まあ、本当にショックな時はそんな
もんです。




間に入った会社の担当者さんを責める気にはなりません。
会社と言う物はそう言うものなのでしょう。クライアント
がノーと言ったら何もできないのは想像できます。しかし
そんな予算は最初に案を出した時点で考慮に入っているの
が当然であり、コンペでその案を通した時点でその点を
指摘しなかったばかりか、その3日後にいきなりキャン
セルをしてくるクライアントに本当に嫌悪感を覚えたのは
事実です。そんな程度の責任感と信頼で、日本企業との
提携などできるのだろうかと、腹立ち紛れに思ってしまい
ます。



深夜に起こされて興奮してしまった頭と、ずしんと思い
心を抱え、私は何も考えられず、また眠る事もなかなか
できませんでした。まーちんが、事の成り行きを説明した
後ベッドに戻り、何も話さない私を気遣って、静かに体を
さすってくれるのがどれだけ慰めになった事か。巻き込ん
で起こしてしまった彼の翌日の仕事を思って、彼を起こさ
ない様に、身動きせず私は何時間か眠れずぼーっとして
いました。



今回の事はやはりがっかりだったし、クライアントの無責
任さには今でも腹が立ちますが、もともと切り替えは早い
方なので今はもう立ち直っています。自分がどれだけ人に
伝える役割に興味があるのか、考える機会ができただけで
も良いチャンスを頂けたと思っています。自分のキャリア
が浅すぎるのは百も承知です。でも、私の少ない経験でも
誰かに、何かしら役に立つ物があるのではないかと言う
気持ちを持って、もっと積極的に模索していきたいと思っ
ています。



今回のご縁をつないで頂いたSさんとEさんに心から感謝
しています。この気持ちを忘れずに、研究と共に新しい
方面にも全力を尽くしてぶつかってみようと思います。



人気ブログランキングへ<ーすこしずつでも前へ進めますように。
今日も1クリックどうぞよろしくお願いします



スポンサーサイト

テーマ:仕事論 - ジャンル:就職・お仕事

【2008/04/27 21:17】 | 私とキャリア | コメント(6)
香りにクラクラすること
母から送ってもらっている、披露宴のプロが撮った写真の
DVDと、披露宴をサポートしてくれたスタッフの皆さんの
情報をどこまで公開オッケーなのかの確認が遅れたため、
今日は全く関係のない記事を。




***************************

人間の五感に働きかける物って、本当に理屈じゃなく、
こう、ど真ん中をぐいって突かれるような衝撃をを持って
るけど、その中のひとつ、匂いって言うのもやっぱりすご
い力がある。

匂いにクラクラした事ありますか?


香水瓶

(画像元:Horti




香水に限って言えば、私が初めてその存在の効力を知った
のは高校2年生の時。1年間アメリカへ留学していて帰国
した男の子がつけていたのが私が人からの香水をかいだ初
めての経験だったと思う。それまではいくらデパートや母
の化粧棚の”香水”と言う物をかいでも、「こんな匂いを
大人は“いい香り!”ってなんで思えるのかしら。。。」
と思っていたのですが、この時初めて香水の香りが五感に
働きかける事を身を持って体験したのです。

いくらルーズソックスが流行ってても、そりゃー、世間には
一丁前に大人の関係のまねごとしてる高校生がうじゃうじゃ
いても、まー、私のまわりには香水なんてシャレたもん着け
るような男の子はいなかった。それに私自身、今でも洒落っ
気かぶれ?してるような男は清潔感が無くて好きじゃないの。

でもね、その時、その男の子から漂って来たカルバン・クラ
インのCK-oneの香りはすごくいい匂いだなーって思ったん
だよね。



別にその子と付き合った訳でもないし、好みでさえ無かった
んだけど、香りでその子の周りの空気さえ5割増に神秘的に
見えたのは確か。


その後、香水の匂いがふっと漂ってくる人、そしてそれが本
当にわざとらしくも、行き過ぎでも、キザでもない人に出会
ったのは本当に少ない気がする。その時はクラッときてたか
もしれないけど、今はっきり思い出せるのは1人だけ。ブル
ガリのBLACKは彼の大人っぽさをやっぱり5割増に引き立て
てたと思う。

実際のところは、この彼は歴代ワースト2の一人に数えられ
る元カレなのでこの5割増に惑わされたと言えば、そうとも
言えるのだけど^^;それでも香水の香りを全く嫌みでなく
自分の物にしている存在感はかなり粋な人だったと認めてい
る。










今朝、研究室まで歩いて街を通り抜けていた時、ふとキン
モクセイの匂いを嗅いだような気がした。あんな町中にキ
ンモクセイの木なんてある訳ないし、見渡してもそれらし
い植物さえ近くには無かったんだけど。誰かの香水だった
のかもしれない。


でも、キンモクセイの花の匂いは、本当に私をクラクラさせる。

昔からそう。日本の実家の庭にも、よく遊んだ隣の神社
にも、小学校や高校の校庭にも、キンモクセイの木があっ
た。この木は本当に素敵な木なのだ。そばを通ると、その
姿より前にまず、その匂いでその木が近くにある事がわか
る。あんなにさりげなく、そして強烈に人を惹き付ける
木はあまりない。

と言っても、もちろん一年中じゃない。春先、ちょうど
新しい学年が始まって、クラス替えがあって、まだまだ
非日常的な時間割で下校時間も早かったりして。周りは
どこも明るくてふわふわしている。そんなやわらかな時
間が流れ始める頃に決まって、その匂いはふわっと漂っ
てくる。


匂いにクラクラする瞬間って、お酒に酔い始めて好きな人
を見ながらクラクラしてしまう感覚に似ている
と思うのは
私だけかな。なんか本当に気持ちがいいんだよね。無抵抗
に進んでなってしまいたいような気持ち。





香水と言えば、
私は普段は香水は使わない。なんだか気恥ずかしいのも
ある。でも男の人と会う時は意識的に使わない。自分が
クラクラする経験があるからかな。私にとって香水は一種
のメッセージだったりする。


変に恋愛感情を持ち込みたくない男友達と会う時は、ほと
んどつけない。意識してほしいと思っていた人たちとの
デートにはちょっとだけつけていく。ま、気まぐれに付け
て遊びに行く事もあるので、それだけで判断されても困る
けれど。それでもやっぱり私にとって香水は、しっとり
染み込んだ自分の一部と言うより、特別な時のジュエリー
のような物で、前者のような付け方のできる女性もいいな
と憧れる一方、自分の付け方も結構気に入っている。







ちなみにまーちんは香水は使わない人。いかにもそう言う
タイプ。香水だの、アクセサリーだの、身を飾るものと無縁
の人なの。でも彼は体臭がほとんどない人だけど、彼は制汗
料を使うので、本当に近くに行くとすごく控えめにふわっと
その匂いがしてくる事がある。

一見冷たそうで、外では無愛想で無口な彼からふわっと香
ってくる、そのギャップがセクシーだな。。とクラッときて
しまうのは付き合い始めた頃から今でも変わらない。





人気ブログランキングへ<ーあなたは無臭派?香水派?
今日も1クリックどうぞよろしくお願いします

テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

【2008/04/25 20:43】 | 私のセクシー論 | コメント(7)
日本披露宴レポート1はじめに
今日からここで書いていこうと思います。
2月に無事済んだ日本での披露宴の記録をしてから、自分の
思う事をふわふわと書いていこうと思います。前・『ともと
まーちん』とは違う空気になるかもしれないけど、その時は
その時^^思うままに綴れたらと思います。

遊びに来てくれた方、ありがとう。これからもよろしくお願
いします。


2年に渡る結婚式までの道のり、2007年8月のポーランド
での結婚式+パーティーの様子は元祖『ともとまーちん』
ご覧ください。


私が結婚式をしたのは名古屋、瑞穂にあるエルダンジュと言う
フレンチレストランです。



エルダンジュ


エルダンジュ

ブライド トゥー ビー

平日はレストランとして営業し、週末は専属のウェディング
チームが加わった、結婚式会場になると言う感じの会場でした。
だから料理も飲み物もデザートも、そしてウェディングのサポ
ートもしっかりしたそれぞれのプロがついてくれるだろうなと
言う安心感はありました。



もともと、1年半前に両親と一緒にここのウェディングフェア
に行った時は、ここは第一候補じゃなかったんです。ここの
フェアに申し込んだ理由は、私がインターネットで検索した時、
その時にもう予約開始をしていたのが、エルダンジュだけだった
って言う事だったんです。それで、「こういう所も見ておいても
いいかも」って軽い気持ちで申し込みをして、すぐに担当の方
が丁寧なメールをくれて。それでも、私は2月に結婚式をする
事もあって、ガーデン付きにこだわってなかったし、特に思い
入れはなかったんです。



両親は、ホテルや大手の結婚式場ってところでするのがやっぱり
ちゃんとしたイメージで一番いいと思っていたので、ここは
全く考えてなかったみたいです。



でも、とっても素敵な所でした。それより何より、それぞれの
担当、シェフ、ソムリエ、パテシエ、衣装のスタッフの方達が
もっのすごくキャラが強いのです。。。^^こんなにそれぞれ
のスタッフが自分の名前と顔で仕事している場所なら、1つ1つ
のカップルをそれぞれ全力で支えてくれるんじゃないかなーと
思えたのが私達の考えを変えた一番の理由です。


顔のない、客と会場じゃなくて、
個人と個人で結婚式を作れる

そう思ったからです。



結婚式を終えた今でも思うのは、これこそエルダンジュと
そのウェディングチームのブライド トゥー ビーと、その
他の提携会社のスタッフさん達が伝えたい事だし、1番誇り
をもってやってることだろうなーと言う事です。



私はいろいろな物を自分で作ったし、司会者さんも自分で
探して持ち込みでした。彼女の事は、また別に書きたいので
すが、フリーで司会者をしている彼女はやっぱりいろいろな
会場を見て来ているので、ウェディング業界の表も裏も分か
ってしまう立場です。その人がものすごくエルダンジュの
スタッフを私に向かって褒め殺してくれるのです^^;私
より熱く「ここはすごい!」と語る彼女を見て、私が自慢げ
だったのはおいておいて、同業者に褒められるのはすごいなー
と思います。


来てくれる皆が一番楽しんでくれるように、ウェディングの
準備は結構シビアにチェックしながら進めて来た私でしたが、
終わった後、すごく素敵な仲間ができたんだなーって温かい
気持ちでいっぱいでした。警戒心なんて、この人たちには
不要だったんだな。と始めの頃の自分がおかしく思えます。
私自身、ウェディングのスタッフとこんなにつながれるとは
思ってなかったんです。ゲストと自分達が満足できる事と
会場とは相反するとまではいかなくても、利害関係がある
程度ぶつかり合う物だよなーという気持ちがあったんです。

だから自分の目で見て、自分の価値観でいいと思った物しか
信じない
くらいのやな客だったと思うんです。

でも、もう今は全然反対です。この結婚式を作るのに、いろ
いろな人に支えてもらいました。そしてそのプロの人たちが
どれだけ私たちの結婚式を大切に思ってくれているか、今は
イタい程わかります。もしかしたら、私達以上に一生懸命に
なってくれるんですよね。私は、ほんとに人相手の仕事と言う
事への考えが180度変わりました。

自分がお客さん相手の仕事をしていないので、本当に変な偏
見と言うか、怖さを感じていました。でも、本当に誇りを持
って人と関わる仕事をしている人って、ものすごく温かいん
だなーと教えてもらいました。


結婚式のレポートと一緒に、大好きな、尊敬すべき
プロの人たち
も紹介していけたらと思います。





じゃ、自分の記録の為にも、忘れないうちに結婚式のレポ
ート書いていきますね^^


人気ブログランキングへ<ー新ブログもどうぞよろしくお願いします。

テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

【2008/04/20 21:02】 | 日本披露宴レポート | コメント(2)
| ホーム |
ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。